雨の日は

モノクロで撮ってみた2

教えるって

最近、新しい人にお仕事を教えることが多いです。
この2～3カ月で5人くらいの人に教えました。
多すぎですね。今年に入ってから職場での人の入れ替わりが激しすぎる。
だいたい10人前後のうちの部署ですでに3人やめてはるし、他部署でもがんがん人が減ってます。なぜか。
そして、その代わりに新しく入ってくる人も多いのです。

人にもの教えるのってむずかしいもんです。
自分が仕事のことを熟知していたとしても、それを人に伝えるとなるとまた違うスキルが必要ですし、ましてや仕事のことまだ全て熟知しているわけでもないですしね。
人に教えることで、気づくこと、自分が成長することも多いです。
この短期間でこんなに教えたら、さすがに教えることにも慣れてくるかと思ってましたが、余計頭がごちゃごちゃしてきたなぁ。

ひとつ、これはけっこう昔から、妹に勉強を教えたりしてた頃から、
これだけはと気をつけていたことがあります。

もし、教えたことが相手にちゃんと伝わっていなかったら、
それは相手の理解力がないせいではなく、
自分の教え方が悪いせいなのです。

相手に伝わらなかったら、相手を責める前に、じゃあどう教えたら伝わるのかを考えて、自分の教え方を変えましょう、と。

今週の初めに新しく入った方は、おそらく40代後半くらいであろう男性でした。
年上の男性相手に教えるのはなぜか変な気を使ってしまう。
いままでも教える相手はみなさま年上のマダムばっかりで、もちろん気は使うんですが、
なんだろう、もしかしたらマダムに強いんかなぁ。
いや、マダムキラーではないですけどね。

ほほう

モノクロとか使ってみると、なんか写真がうまくなったように錯覚しちゃう。

いろいろ調べた結果、ソニーが良さげなんだが

ポスターはもうほとんど終わったんだけど、
他にもやるべき課題があったのでした・・・。
わし・・・これをやらんといけんから、
明日になったら、みんなわしと遊ぶなと言われるど。
明日の約束は、はあおしまいじゃ。