黒雲編

前回、おおまかに描いた雲のレイヤの不透明度を50％くらいに下げて、
その上にもう一つ新しいレイヤを作って、そこに下描きを参考にしつつ、
黒い雲を描いていきます。
なぜ奥の白い雲より、手前にある黒い雲のほうを先に描くかというと、
黒い雲を先に描きたい気分だったからです。

地味にバックの空と太陽光をなめらかにしました。

しばらく雲を描いてなかったので、描き方のコツをすっかり忘れてました。
まず、だいたいの雲の形を適当に描いて、指先ツールで雲の端をいろんな方向に伸ばしたり、消しゴムで消して形を整えたり、さらに普通のペンで描き足したりを繰り返して、整えていきます。


指先のペン先はこんな感じのを作って使ってみてます。
まだ模索中。


つづく！

咆哮

今描いている途中のイラストのメイキングです。
空と犬っころを描くつもりです。

まずは、空。
いつもの空の描き方です。
なじんでいい感じになるまで、とにかく塗りたくります。
グラデーション機能とかなるべく使いません。
音楽でも聴きながら、あまり考えずに、塗って塗って塗りまくります。



ペンはこんな感じの使ってます。
ペン先画像は自作しました。



空がある程度できたら雲も描いていきます。
空の塗りの続きは、ほかの作業と並行してちょくちょくやっていきます。
最初は本当に大まかに大体の形と位置を模索しながら、
がしがしやります。
雲の配置はいつもこんなふうに…

雲の流れを考えて決めてます。

つづきます。

シロ先生

やっぱおさげだな。

モア子さん

やべ。
なにこれ、描いててめっちゃ楽しい。