只今ペリーヌ脳

*昨日は自宅のベランダから花火大会が見れました。
妹が家にいなかったおかげで、
天候や煙に邪魔されず、きれいに見ることができました。
ありがとうございます。妹よ。

*ペリーヌ物語観終わりました。
なかなか余韻から抜けきれません。
正直、このままもう一回刺最初から見直したいくらいの勢いです。
DVD欲しいけど、全部買おうとおもったらお財布が大変なことになりそうだ。
誰か買ってくれ。

ペリーヌ物語は、辛いことや悲しいこともあるけれど、
それを補ってあまりある幸せとやさしさにあふれているなあと思います。

ペリーヌ物語を観るのはこれが2～3回目なんですが、
今回初めて気がついたことがあります。
それは、バロンがとにかく「ただの犬」であるということです。
細かいしぐさからなにから、ああこれマアトもやるやる！と
思いながら見ていました。
犬を飼うようになったことで初めて気がつけました。
そして、他のアニメやなんかでは、
なかなかここまでの「ただの犬」は見れないんじゃないかなあと思います。

マアトはバロンにそっくりだな。
特にきまぐれなところが。
エンディングの歌の歌詞の「バロン」のところを「マアト」にかえても
だいたい通じるやん。
もしものときにはぜんぜん頼りにならなさそうだけど。